姶良市議会 2021-06-17 06月17日-03号
次に、平成30年から令和6年度までの6年間を期間とする、データヘルス計画の本年は、ちょうど本市にとっても、前期の終わりの年度になります。 計画には、基本的な考え方が3点あるようです。 1点目、健診、レセプト等で抽出されたハイリスク者に対する受診勧奨、保健指導についての評価を伺います。 ◎保健福祉部次長兼保険年金課長(野村昭彦君) お答えいたします。
次に、平成30年から令和6年度までの6年間を期間とする、データヘルス計画の本年は、ちょうど本市にとっても、前期の終わりの年度になります。 計画には、基本的な考え方が3点あるようです。 1点目、健診、レセプト等で抽出されたハイリスク者に対する受診勧奨、保健指導についての評価を伺います。 ◎保健福祉部次長兼保険年金課長(野村昭彦君) お答えいたします。
この取り組みに加え、対象者への案内をさらにわかりやすくするように改善することにより、データヘルス計画に掲げている目標の「令和5年度受診率60%」に近づけるように特定健康診査等の受診率向上に努めてまいります。 ◆議員(児玉美環子議員) それでは、成人用肺炎球菌ワクチンから1つお聞きします。 受診率の目標値を立てていらっしゃいますか。
主な質疑では,「平成30年度特定健診の目標受診率が平成29年度の60%から50%に引き下げられているが,いきさつは何か」との質疑に,「平成29年度にデータヘルス計画を作り直した。実態が60%という目標に遠かったので,実態に近い数値ということで,まずは50%からと目標値を引き下げた」との答弁。「県から示されたとおりに,2年連続で税率を引き上げた中で,今後,県から示されたとおりにするのか。
国保は,データヘルス計画という制度があり加入者の健康を守っていますが,生活保護の受給者の健康はどのように管理されているのでしょうか。そこでお聴きします。(1)来年度よりスタートする,健康管理支援事業について概要をお示しください。(2)受給者の健康を支援するに当たっての課題と今後の方向性をお示しください。最後に質問3,国民健康保険加入者の特定健診の受診率について伺います。
2019年度の保険者努力支援制度の市町村分の評価指標の見直しが行われ、後発医薬品の使用割合、適正かつ健全な運営の実施状況、重複・多剤投与者に対する取り組み及びデータヘルス計画の取り組みの加点点数が高くなっております。
東村山市では国の負担率が下がる中,国保税の値上げと医療費の値上げが続く,保険者としてこの切ない状況を打破するために,民間事業を使い,データヘルス計画策定に先駆け,国保医療分析を行うようになりました。東村山市では医療費総額最大の上位疾病は循環器系の疾患であり,高額レセプトは医療費全体の3割を占めます。患者一人当たりの医療費の最大は腎不全で,人工透析患者の約6割は糖尿病性腎症が原因です。
本市では,第2期霧島市国民健康保険データヘルス計画にて,国の指針に基づき,生活習慣病対策を始めとする,被保険者の健康増進により,医療費の適正化及び保険者の財政基盤強化を目的にしています。データヘルス計画の策定に向けて,地域の健康課題を明確にし,具体的な目標設定を行っていくということでありますが,データヘルスを展開する上で,重症化予防は大きなテーマと思います。
特定健診受診、特定保健指導、メタボリックシンドロームとか、あとがん検診、歯周病、ずっとありまして、この「固有」というのが国保ですね、収納率向上、データヘルス計画の取り組み、医療費通知の取り組み、地域包括ケアの推進、第三者求償の取り組み、適正かつ健全な事業運営の実施状況ということで、12項目ありますけれども、その割合、それから加点、項目によって点数が決まっております。
保険給付費の退職被保険者等療養給付費及び退職被保険者等高額療養費の事業実績見込みによる不用額を減額し,保健事業費は第1期データヘルス計画の期間満了に伴い,平成30年度から平成35年度までの第2期データヘルス計画を策定する経費を計上するものであります。 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で,本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。
歳出の主なものは,保険給付費において,退職被保険者等療養給付費及び退職被保険者等高額療養費の事業実績による不用見込み額を減額し,また,第1期データヘルス計画の期間満了に伴い,平成30年度から平成35年度までの第2期データヘルス計画の策定に要する経費を計上するものであります。
また、市町村の役割としましては、国民健康保険税の賦課、徴収、資格管理、保険給付の決定、データヘルス計画に基づく保健事業など、地域住民と身近な関係の中、被保険者の実情を把握した上で、地域におけるきめ細かな事業を行うこととしております。 2点目のご質問にお答えいたします。
また、国保におきましても、健診データとレセプトデータを活用したデータヘルス計画を策定し、重症化予防を図ってまいりたいと考えております。 5点目のご質問についてお答えいたします。 平成28年度におきましても、糖尿病重症化予防事業の継続実施を予定しており、人工透析へ移行する時期の延伸や、新たな人工透析患者をふやさない対策として取り組んでまいります。
市におきましては、今年度中に「第2次健康増進計画」を策定することとしており、これに合わせ、国保についても、レセプト・健診情報等のデータ分析に基づく、効率的かつ効果的な保健事業を実施するための「データヘルス計画」の策定を予定しております。この計画の中で、データに基づく目標設定、目標達成のための具体的な手法について示してまいりたいと考えております。 4点目のご質問についてお答えいたします。
第二点、本市保健事業実施計画(データヘルス計画)の目的及び概要並びに取り組み状況。 第三点、ヘルスケアポイント制度については、目的及び概要、国による実証実験の状況及び制度普及に向けた動向、加えて、本市国民健康保険での制度導入についての見解をお示しください。 次に、介護認定審査迅速化の取り組みについてお伺いいたします。